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治療設備

当院では患者さんそれぞれに

適した治療方法を行っています。

​V-105 高周波高電圧治療器

当院独自の治療機器。従来の一般的な治療機器は”低周波・高電圧”もしは”高周波・低電圧”のどちらかが基本とされてきましたが、ヒトの皮膚の構造・性質を追求した結果、”高周波・高電圧”である方が皮膚抵抗が少なく、患者さん自身も不快感がない快適な状態で通電できる事が解明された事により、開発された新しい治療機器です。即効性が高く幅広い症状に使用しています。

適応例

  急性期の痛み(捻挫・打撲・挫傷・骨折後のリハビリなど)から慢性期の痛み(肩こり・腰痛・痺れ・各部の疲労・慢性の頭痛・ムチウチなど)全般。スポーツ疾患や子供〜成長期の痛みに効果が期待できます

​交通事故によるムチウチ・中高生のスポーツ障害に効果大!

患部により異なる導子を使用します。

​あったか姫

こちらも当院独自の治療機器のひとつ。温かいお湯を循環させる事で、足先から下半身全体への温熱効果があります。主に冷え症治療に使用しますが、お湯の湿熱で心地よく温め自律神経の緊張も緩めていきます。

足先やお腹を温めることで全身の血流が良くなり、本来持っている免疫力や回復力が正常に働くようになるため、冷え症だけでなく様々な不定愁訴の改善に効果が期待できます。

適応例    冷え性(体の冷え・手足の冷え)・低体温・睡眠障害など

​冷え性・自律神経のバランスが多くの”痛み”の原因とされています

​リラックスした空間でお寛ぎください

 低周波治療器

適応例

  

様々な疼痛性疾患をはじめ外傷後のリハビリテーションとして筋力強化や、首や腰からくる手・脚のしびれなどに効果的です。その他、膝に水がたまったなどの関節水腫や筋肉疲労・筋肉痛に対する効果も認められています

周波数1~999Hzの電流を生体に流し、その刺激により疼痛緩和などを目的とした治療器です。一般的に高い周波数(50Hz以上)は、痛みに対して即効性がありますが、通電を停止すると比較的短時間で痛みが元に戻ります。逆に低い周波数(1~5Hz)は、即効性はありませんが徐々に痛みが軽減され、通電を停止しても痛みはすぐに戻らず、持続効果があります。治療器には、これらの周波数の特性を活かすため、高・低の周波数を交互に流す方法が取られ、即効性と持続性の2つを効果的に引き出すようにプログラムが作られています。治療時間は、痛みの程度、個人差で異なりますが、おおよそ20分間位を目安に設定します。

SSP治療器

SSP療法とは、「SSP電極を”ツボ”に置き、低周波通電を行うツボ表面刺激法」のことをいいます。”SSP”(=Silver Spike Point)と呼ばれる特殊な金属電極を用いた経皮的ツボ電気刺激(TEAS)です。SSP療法は、中国の針麻酔をベースに、大阪医科大学麻酔科によって「刺さない針治療」という発想から開発された治療法です。ツボ刺激の効果も研究者の間で広く知られ、安全な痛みの治療法として臨床応用されてきました。

 干渉波治療器

2つの導子(体に直接付ける電極)から異なる周波数の低周波電流を流し、体内で交差(干渉)させ、患部にその周波数の差に相当する低い干渉電流を発生させて、その刺激を利用する治療法です。

筋肉を収縮、拡張させ、そのポンピング作用により筋肉をほぐし、血流を促進させて、痛み物質の除去を図ります。また、交差させた場所を狙ってあてることで、特定の患部を集中的に刺激することができます。患部を囲むようにして治療し、深部まで十分な刺激を与えることができるため、より高い治療効果を得ることができます。

なお、干渉波は体内で発生するため、痛みはなく、もまれているような感覚です。

適応例   

疼痛性疾患・首や腰からくる手足のしびれ・捻挫・むち打ち・肩こり

五十肩・背部痛・腰痛・膝痛・関節痛・腱鞘炎・関節水腫・神経痛

筋肉痛・筋疲労・むくみ・ストレス

 酸素カプセル

適応例   

 

疲労回復&アンチエイジング・ 骨折や肉離れなどの回復

ダイエット (酸素は脂肪や糖を燃焼させるのに必須です)

美肌効果 ・ 冷え性・肩こり・むくみの解消 ・ 集中力向上

日頃、何の意識もせず吸っている空気に含まれる酸素ですが、酸素が不足すると、細胞の活力が失われ、老化や病気を引き起こしてしまいます。呼吸によって取り込んだ酸素は、血液中のヘモグロビンと結合し、身体の各部位に運ばれて消費されます。このため、たとえ身体が酸素不足の状態になっても、ヘモグロビンの量以上の酸素を供給することができません。そこで「液体に溶け込む気体の量は、その気体の気圧に比例して増える」という原理を利用したのが高圧酸素療法です。当治療院では、多くのトップ・アスリートが利用している高圧エア・チェンバー・システムを使い、高圧酸素療法を行います。装置内の気圧を高め、清浄された空気を送り込むことで血液や体液に溶ける酸素量を増加させ、身体機能を向上させます。炎症を抑えたり、ケガや疲労の回復、活性酸素の中和、神経系をリラックスさせるなど、さまざまな効果をもたらします。

 ローラーベット

適応例    全身のリラックス・慢性疲労・ストレス緩和

脊椎矯正・指圧・マッサージ・温熱・マニピレーション療法の複合的機能をもつ全身複合理学療法器。波形ローラーシステムが全身を回転移動し、波状的刺激を繰り返しながら、指圧・さすり・マッサージと脊椎矯正を行います。ローラーの強さは何段階かに設定でき好みに合わせることが出来ます。

 レーザー治療器

適応例   

 

腰部脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・腰椎分離すべり症

変形性腰椎症などの椎体由来の器質的疾患・機能性の腰椎症・坐骨神経痛 など

スーパーライザーとは、直線偏光近赤外線治療機器のこと。
「近赤外線」という特殊な光をスポット状に照射することを可能にした光線治療機器です。この光は体の奥まで届くことで知られる「近赤外線」の中でも特に生体深達度の高い波長帯を取り出し、レーザーに似た特性をもたせてあります。この光の照射には主に2つの効果があります。
①鎮痛・消炎(痛みとはれをひく)②自分で病気を治そうとする能力を引き出す効果

 

星状神経節ブロック療法は、その機能を調節している視床下部に作用して自律神経系、内分泌系、免疫系の歪みを直し、恒常性維持を回復させます。自律神経系に対する作用は、まず全身の交感神経の過緊張を緩和し、血行の改善をします。
この血行改善こそ、星状神経節ブロックでいろいろな病気や症状が改善される最大の理由です。

各種リハビリ器具

当院では各痛みの回復期において、早期の日常生活の復帰のためのリハビリ(運動療法器具)を用いています。特に肩の新生外傷後の肩関節周囲炎(いわゆる四十肩)や筋力低下の症例に対して効果があります。当院スタッフの指導のもと、皆さん治療の合間に使用されています。

​超音波観察装置

外傷をはじめ患部の状態を詳しく見るために、当院では超音波観察装置を用いています。触診や視診では確認しづらい外傷や痛みの原因を解りやすく説明いたします。レントゲン写真では確認できない軟部組織の損傷の把握も超音波観察装置ならではの特徴です

G-メーター治療器

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