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​冷え性研究

こくふだ接骨院では

あらゆる”痛み”の

原因とも言われている

​冷え性治療に取り組んでいます

冷え症に苦しんで相談に来られる人たちは、単に「寒い」「冷たい」というだけでなく、「肩がこる」「関節が痛い」「手足がしびれる」「頭痛がする」「便秘がひどい」「いらつく」「激しい疲労感が取れない」「会社の帰りは歩くこともままならない」「眩暈がひどい」など、さまざまな症状を訴えられます。女性の実に7割近くもの人が、この冷え症に悩んでいるといわれています。

このように社会的にも重大な問題になってきているにもかかわらず、「冷え症」についての専門の研究機関や医療機関はあまりにも少なく、正しい知識は、これまで知られていませんでした。東洋医学では「冷え」という概念のもとに、漢方薬や鍼灸を中心にした治療が行なわれてきました。また、西洋医学では病気としてとらえることはなく、漠然と体質として考えられてきました。現在、「冷え症」の詳細なメカニズムについての研究はいまだされず、諸説が存在しています。

たとえ「自分はとてもひどい冷え症だ」と思い悩んでも、どこに相談に行ったらよいのかわかりません。夏に電気毛布を使用しなければ眠れないほど冷えが強い人や、冷房が強すぎて乗り物に乗れないという人も、自己流の対策法でしのいでいるというのが現状です

”冷え性”と一口に言っても、実は様々な痛みや自律神経の乱れなどと大きく関係している事が多い事から、当院では”冷え性”に関する治療を勧めるとともに、患者さん方にも冷え性に関する知識を知っていただけたらと思います

​冷え性のタイプ

​え!?こんなにあるの?

​当院での冷え性治療

​あったか姫

こちらも当院独自の治療機器のひとつ。温かいお湯を循環させる事で、足先から下半身全体への温熱効果があります。主に冷え症治療に使用しますが、お湯の湿熱で心地よく温め自律神経の緊張も緩めていきます。

足先やお腹を温めることで全身の血流が良くなり、本来持っている免疫力や回復力が正常に働くようになるため、冷え症だけでなく様々な不定愁訴の改善に効果が期待できます。

​ソバック

​輻射熱(ふくしゃねつ)の持続効果が高い温めた”蕎麦の実”を使う事でより高い温め効果があり、星状神経節や下腹部を温める事で効率の良い全身の温めが可能になります。

冷え性にお困りの方

冷え性かも?という方

​ぜひご相談ください

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