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​院長からのご挨拶

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みなさま、こんにちは。

LA-KUのホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

私は幼少の頃から、父が柔道の元国体選手だった事もあり近所の物心がついた時には、すでに道場に通う柔道少年でした。柔道そのものに深く熱中したわけではありませんでしたが、その道場の先生のライフスタイルに強く憧れ、地域の子供からお年寄りまで多くの方たちの治療をしている姿を身近で見ながら、小学生の時には既に”将来の職業は接骨院の先生”という夢を明確に持ち、何の疑いも持たぬまま高校卒業後に柔道整復師の養成学校の道に進み今に至ります。

 

病院や接骨院でのインターンを経て、27歳の時に茨城県のひたちなか市田彦にて”こくふだ接骨院”を開業以来、20年以上地域の方々にご愛顧いただきながら多くの事を学ばせていただいています。

ある人生の大先輩がおっしゃった言葉「おかげさまで、お互い様」。常に今いる自分は周りの人たちに支えられているという事。依存だけではなく自らが貢献しパズルのピースのように互いを補い合っていくのが人生であるという事に改めて気付かされました。

一期一会の言葉通り、来院された患者さん一人一人に真剣に向き合い、お子さんには自分の子供のように、若い世代には自分の兄弟のように、諸先輩方には自分の親のように大切に”家族のように”接していきたいと開業23年経った今でも変わらず考えています。

私自身、今年で50歳を迎えました。

今や人生100年時代に突入したことを思えば、まだまだこれからなのでしょう。この歳になってようやく”真の貢献”の意味にも気づき、今の自分に出来る事は何だろうと考えた結果、わがままではありますが接骨院での診療の傍、第一線からちょっと離れた空間での治療をと考えたのです。

 

ひとりひとりの方への体のサポートや心のケアを”じっくり”と時間をかけて行うこと。

このような時間を気にせずひとりひとりの患者さんと向き合うスタイル、実は開業当初からずっと温めてきた夢のひとつでもあり、令和になった今年、新しいことを始めさせて頂くことに相成りました。

体のサポートだけでなく、たくさんの方とのコミニュケーションを大切する明るいサロンを今後も目指し続けますので、みなさまの厚いご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

​                                                                             こくふだ接骨院 院長 ・LA-KU代表  國府田 保

​LA-KU 代表   國府田 保 経歴

1969年生まれ

仙台接骨医療専門学校卒業、平成2年 柔道整復師国家資格取得後、6年間のインターンを経て

平成8年4月にひたちなか市田彦に「こくふだ接骨院」を開業

プロ野球選手、プロサーファー、プロの格闘家の治療を手がけています。総合格闘技などのセコンドも務めながら、サーフィン雑誌のプロカメラマンとしても活動させていただいています。

​現在は接骨院院長としての傍、正常分子栄養学等の講演活動を地域から全国で展開しています。

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